穏やかな青空のもとで開催されました
7月13日(日)徳島県美浜町・大浜海岸で開催された「第26回 日和佐うみがめトライアスロン」の安全管理を行いました。
前日は波がやや強く入っており、当日はコース変更し日和佐川の汽水域でのスイムパート実施となりました。
徳島のやわらかな気候と、地元の方々の温かさを感じる大会でした☀️
連携の取れた安全管理体制
大阪ライフセービングクラブからは社会人4名が参加。
本会場は、関西ワールドマスターズゲームズ2027のトライアスロン会場になる予定ということで、徳島県協会からも代表含む6名が参加。
さらにこの大会が素晴らしいのはローカルサーファー約50名、ダイバー約10名、ジェットも大阪ライフセービングクラブのものが1台に更に4台が安全管理に携わります。非常に選手にフレンドリーで安心安全な大会運営でした。
海を愛する仲間たちとの共働
選手のそばを並走しながら声をかけ、自然に笑顔で接するサーファーたちの姿は、ライフセーバーとしても学ぶことの多い光景でした。
「安全を支えること」と「選手を励ますこと」が一体になった現場で、地域の海文化の豊かさを改めて感じました。
地元と共にある大会として
前日には地元のお祭りも開かれ、町全体が大会を温かく迎える雰囲気に包まれていました🎐
どこか懐かしく、人と海とが自然につながるこの大会。大阪ライフセービングクラブにとっても、地域と共に歩む意義を再確認する貴重な機会となりました。



