Blog

泉南オープンウォータースイミング大会2025安全管理

10.05 Sun

タルイサザンビーチで開催された泉南オープンウォータースイミング大会の安全管理を担当しました。天候は晴れで、落ち着いた海況のもと実施されました。

本大会では例年日本ライフセービング協会と岡山県協会、大阪クラブが連携して監視活動に当たっています。
今回、大阪クラブからは社会人4名と学生10名が参加しました。

昨年度の反省も生かした監視

1周1kmのコースにライフセーバーを配置し、連携しながら監視活動を進めました。
昨年度はやや連携が乱れるところがありましたが、その反省も踏まえながら体制を作り臨みました。

京都大学と京都橘大学の学生が中心となって動き、夏季監視での経験も活かしつつ主体的に取り組んでいました。大会の運営を支えるうえで、学生たちの積極性が光りました。

次年度のプレ大会に向け、いい形で終了

タルイサザンビーチは、私たちが夏季監視でも携わっているフィールドで、今回が2年目の実施でした。学生メンバーは慣れた環境の中で動きやすさもあり、落ち着いた判断で対応していました。

関係者の方々からお褒めの言葉もいただき、良い経験として積み重ねることができました。

2027年のワールドマスターズゲームズ関西に向け、来年はプレ大会が開催されます。
より良い安全管理体制を築けるよう、これからも取り組みを続けていきます!