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競技大会
2024.10.19 Sat
2024 第50回全日本ライフセービング選手権大会
10月12〜14日の3日間にわたり、神奈川県 片瀬西浜海水浴場において、全日本ライフセービング選手権が行われました。 当クラブからは、8名の選手が出場しました! 〇ビーチ競技・ビーチスプリント・2kmビーチラン 世儀十那実 決勝進出✨ 〇オーシャン競技・サーフスキーレース・レスキューチューブレスキュー (チーム競技)・オーシャンマンリレー (チーム競技) 他チームにも引けを取らない接戦を繰り広げ、決勝進出者含む全員がベストな結果を残しました!「ゴールの先に、救う命がある」ことを胸に戦い抜いた結果です!3日間にわたり、熱い応援をありがとうございました! 運営・審判・安全課の皆様、感謝申し上げます!ありがとうございました。
トライアスロン・OWS
2024.07.14 Sun
2024 第25回 ひわさうみがめトライアスロン
ひわさうみがめトライアスロンの監視活動に参加しました! 大阪ライフセービングクラブの講習会インストラクター3人衆、大阪体育大学の前前前前?主将、徳島のメンバーでした。 大会は25年目ですが、ライフセーバーが入るようになって7年目それまではサーファーやダイバーの方が監視してました。今回も50名ほどのローカルサーファーがスイムコースを囲む形で、ラインナップはいつ見ても壮観です! また、お手伝いを徳島大学ボランティア部に手伝ってもらいました✨ 2027年には、現在ワールドゲームスのアクアスロン、トライアスロンがこの美波町で開催されますこれで一旦今年のトライアスロン大会監視活動は落ち着きます。次回は10月6日予定です!
臨海学校
2024.07.11 Thu
2024年度 帝塚山学院小学校 臨海学舎
日時:7月8日(月)〜7月11日(木)場所:山口県 菊ヶ浜海水浴場対象:5、6年生 今年度も帝塚山学院小学校の臨海学舎に携わらせていただきました。メンバーは大阪体育大学4回生、帝塚山学院小学校のOG、社会人の計4人でした。 晴れたり雨が降ったりと天気が不安定の中での臨海学舎でしたが、帝塚山学院小学校の先生方をはじめ、帝塚山学院小学校の卒業生と力を合わせて、無事に終えることができました。 練習開始前に、ウォーミングアップや波の確認を兼ねて泳いでいましたが、初級チームが泳ぐ浅瀬にエチゼンクラゲがいました。現役大学生であるメンバーが駆除に当たり、無事に練習を開始することができました。子どもたちが安全に安心して、泳げる環境を整えることもライフセーバーの仕事の一つです。 エチゼンクラゲ みんなで一つの目標に向かって行動する為には、一人一人が天気や自然環境なども考え、情報共有や、情報認知することがどれだけ重要かを実感しました。 帝塚山学院の臨海学舎では遠泳を行います。遠泳テスト本番は、練習で行っていた時と天気や波が異なり、子どもたちにとっては厳しい環境での臨海でしたが、みんな一丸となってゴールを目指しました。自分の命は自分で守り、仲間を「がんばれー!」や「大丈夫?」と支え合う姿に、私たちも本当に沢山の元気をもらいました。そして、達成する喜びを一緒に感じることができ、胸がいっぱいになりました。 臨海を行う学校が減っている中、帝塚山学院小学校の臨海学舎は大正6年(1917年)から続いており、このような貴重な伝統にみなさんと同じ気持ちで携わることができ、大変嬉しく感じております。そして、これからも一緒に伝統を繋いでいきたいです。
海水浴場
2024.07.07 Sun
2024年度 監視活動開始 in 片男波海水浴場
今年度も担当海水浴場での監視活動が開始しました!毎日ではありませんが、不定期で様子をアップさせていただこうと思います。 トップバッターは、7月7日(日) 七夕の日の片男波海水浴場です。 7月1週目とは思えないお客さんの入りとなりました。午後からは新旧ともに2タワーシフト、短めの休憩での対応となりましたが、無事終了しました! 片男波海水浴場はとにかく全長が大きいため、真ん中で浜を分けて、新ビーチ・旧ビーチと呼ぶことにしています。ライフセーバーはトランシーバーでの通信が命なのですが、全長1,200mの片男波海水浴場ではトランシーバーが通わないこともあるため、新旧分けという監視スタイルを取っています。 警備長の臨機応変な対応や3年生同士が意見を出し合うなど、2日目にも関わらずとても良い連携でした。そして、今年からライフセーバー用のコンテナハウスをご用意頂きました!環境を生かして、今シーズンも無事故で頑張っていきます。