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  1. その他イベント

    2025.05.03 Sat

    本州一早い!白良浜 海水浴場開き

    白良浜 海水浴場開きが開催されました 5月3日、和歌山県の白良浜で、本州で最も早い海開きが行われました。大阪ライフセービングクラブが安全管理を担っている4つの浜のうちのひとつでもある白良浜では、5月3日から9月15日までの間、監視活動に当たらせていただきます。 前日5月2日には、ライフセーバーたちが集合し、監視台の設置や資機材の準備を実施しました。午前中までは雨模様でしたが、海開き当日は例年のように青空が広がり、海開き日和となりました。この日は統計上必ず晴れるのだとか‥。 海開き当日の朝9時15分からは、地域の方々を中心として一斉ビーチクリーンを実施しました。その後は神事が執り行われ、今シーズンの安全と無事故を祈願。続いて、大阪ライフセービングクラブによるレスキューデモンストレーションを行いました。 水温は20℃とまだ少しひんやりしていましたが、子どもたちを中心に海水浴を楽しむ姿が見られました。白浜町の町長からも、「ライフセーバーがいる安心・安全な海水浴場」として、私たちの活動をご紹介いただき、身の引き締まる思いです。 大阪ライフセービングクラブでは、この夏も来場されるすべての皆さまにとって「安全で快適な体験」を提供できるよう、全力で監視・救助活動に取り組んでまいります。

  2. その他イベント

    2025.04.21 Mon

    パタゴニアサーフ大阪様のイベント協力

    〜白浜で感じる、海とのつながり〜パタゴニアサーフ大阪様の イベント協力 パタゴニアサーフ大阪様 の体験イベント〈海を感じる日 ーSUP体験と海遊びー 〉を、大阪ライフセービングクラブが活動する南紀白浜にて実施しました🏄️ パタゴニアサーフ大阪様と企画を進めた大阪ライフセービングクラブメンバーの富岡がメインインストラクターを務め、メンバー2名も安全管理兼サブインストラクターとして参加しました。 SUPとレスキューボードで海を体感 当日は気温が比較的高く、風は南風が予報以上にありましたが、適度に落ち着きました。 参加者は8名で、まず海で遊ぶうえでの前提になるウォーターセーフティーの考え方をお伝えしたあとは、2班に別れてSUP(スタンドアップパドル)やレスキューボードの体験を交互に行いました。 思いの外風がありましたが、それも含めて自然環境であり、その中で厳しさも感じながら白浜の海を満喫して頂けたと思います。 海の未来へ向けた新たな一歩 今回のイベントでは、大阪ライフセービングクラブとしては、リスクマネジメントの視点を活かしながら、参加者の安全を見守ると同時に、遊びを通じて海に親しんでもらうことを大切にした運営を行いました。 従来大切にしてきた安全管理の枠を超え、海の魅力を伝え、自然と触れ合う機会を創出する。そんな取り組みを、これからも広げていきたいと感じた貴重な1日となりました。 機会を提供くださったパタゴニアサーフ大阪様、参加者の皆様、協力頂いた白浜町の皆様、ありがとうございました。 Photo by Hideomi Kubo Instagram@hideomi_kubo

  3. その他イベント

    2024.12.28 Sat

    2024年 – 望年会と煩悩スイムの実施と年末のご挨拶

    2024年も残すところわずかとなりました。 今年も大阪ライフセービングクラブの活動に多大なるご支援とご協力をいただき、誠にありがとうございました。12月は恒例イベントである望年会と2回目となった煩悩スイムを開催し、一年を締めくくりました。 望年会 12月8日には、恒例の「望年会」を開催しました。大阪ライフセービングクラブでは名前の通り、今年を振り返りながら、来年への希望を込めて行うため、【【望】年会と称しています。約60名ものメンバーが集まりました! 望年会では、恒例の各海水浴場のMVP表彰や景品プレゼント企画も行い、参加者全員が楽しんでいただけるひとときとなったと思います。今年はなんと、軽量、偏光、調光の三拍子揃ったサングラスの協賛プレゼントもありました。協賛ありがとうございました。 煩悩スイム 続いて、12月22日にはパンジョクラブ イズさんにプールを貸して頂いて実施した「煩悩スイム」。すっかりメジャーになってきている気がしますが、大阪ライフセービングクラブでは昨年に続いて2回目の開催でした。このイベントは25mまたは50mを108本、煩悩の数だけ泳ぎます。 今年は昨年の倍に近い、22名の参加者が集まりました!さらに参加者の中に小学2年生と4年生の姿もあり、たいへん盛り上がりました。 上級コースでは60秒サークル設定で泳ぐ中、大阪体育大学の学生は4泳法を27本ずつというチャレンジをしていました…さすがですね。小学生が途中でバタフライに挑戦する姿も。ライフセービングは年齢に関係ない活動であり、だからこそ、イベントでも幅広い参加者がいます。ライフセービング活動らしい煩悩スイムができたと思います。来年も恒例にしていきましょう! 年末のご挨拶 さて、2024年も無事に活動を終了することができました。今年一年、私たちの活動を支えてくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。 来年も、安全で充実した活動を提供し、多くの方々にライフセービングの魅力をお届けできるよう、スタッフ一同尽力してまいります。引き続きご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 2025年が皆さまにとって幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。良いお年をお迎えください。 大阪ライフセービングクラブ 一同