Activity
Activity主な活動
大阪ライフセービングの主な活動
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事故を未然に防ぐ監視
タワー(監視台)、及び波打ち際の巡回を行い、情報連携をしながら、危険の早期発見、防止に努めます。
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事故発生時のレスキュー
溺れ等の事故が発生した場合、救助器材を用いて現場に駆けつけます。 ライフセーバーの役割は「安全に」「確実に」「迅速に」対応を行うことで命のリレーをつなぎ、救急隊や医師に引き継ぐことです。
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ファーストエイド
海は自然ですから、ケガや熱中症になる方々も沢山います。
そういった方々への応急処置を行うこともライフセーバーの1つの役割 です。 -
啓発・安全講習
自然を守るもライフセーバーの役割です。ビーチ清掃を行ったり、子どもたちに水辺での安全講習を行ったり、レスキューのデモンストレーションを実施しています。
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トライアスロンの安全管理
関西圏で開催されるトライアスロンの大会・練習会における安全管理を行っています。スイムの部の監視活動がメインとなります。
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臨海学校の安全管理
関西圏の学校が開催する臨海学校に参加し、安全管理をしています。安全管理だけでなく、海を好きになってもらったり、ライフセーバーに馴染んでもらうための大切な活動です。
Q&Aよくある質問
ライフセービングのQ&Aです
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有資格者でなければ任せることができない活動が多く、資格取得を奨励しています。
資格取得については大阪ライフセービングクラブがサポートいたしますので、ご不明点はお問い合わせください。 -
最初は泳げなくても練習すれば夏の活動に必要な泳力はつけることが可能です。
活動したい想いが一番大事ですので、一緒に練習し夏の準備をしていきましょう。 -
高校生から60代まで幅広い年代のメンバーが活躍しています。
それぞれの役割を担うことで「海辺の事故ゼロ」に向かって活動することがライフセーバーの醍醐味です。 -
活動が活発化するのは夏の間です。
ですが、オールシーズン海へ繰り出し、トレーニングや遊びもしています。海を知ることが活動の第一歩です。 -
学生は宿舎に泊まり込みのメンバーも多いです。ですが、他の予定に合わせて一時帰宅なども対応が可能です。
社会人は休暇を使っての参加も十分可能です。 -
メインの活動である海水浴場の監視業務の例
7時 起床・朝練
8時 朝食
9時 業務開始
17時 業務終了
18時 夕練
19時 夕食
20時 自由 -
- 心肺蘇生法
- 海での機材を用いた救助技術
- コミュニケーション能力
- チームで目標を達成する経験
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多種多様なメンバーがいますので、以下は一例です。
- 経営者
- 自営業
- 消防士
- サーフィンコーチ
- サラリーマン
- 医者
幅広い繋がりを作れることもライフセーバーの活動のいいところです。